とろ秋刀魚に感激。其の弐

台所で夕飯の仕度をしていると、すごい物音がして何か落下した。
窓から覗くと、呆然と立ち尽くす猫一匹。
「おとうさん!アイが2階から飛び降りた!」と叫ぶと主人が慌てて裏へ。
難なく捕獲され、台所にいる私の足元へきてバタンと倒れてしまった。
怪我もありそうにないので、ショックでへたってるよう。

この日私はいつも開けない2階の窓を全開にしてお布団を干してたんです。
アイはそこから逃亡しようと企てたのか。
と思いきや、羽毛布団のカバーが大きく裂かれていて、アイが必死に布団に
すがった形跡があります。足を滑らせたんでしょうね。
そう言えば、猫と思えないくらいドタドタ歩くんですよ。
そういうヤツだから2階から落ちるんでしょうね。
お風呂で溺れたりするし、猫ってもっと注意深いはずなんですが。(笑



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「イカの塩辛」
日曜日にお刺身にした真イカですが、残った頭の三角の部分(えんぺら)、
足、ワタに塩をして冷蔵庫に寝かせていました。
(水分が出るのでキッチンペーパーをしいて。)
これがまた立派なワタで3つとも今迄見たことがない鮮やかな赤さ。
知らない人が見たら着色してるみたいですよね。

薄皮を取ってワタを取り出し、スプーンかなんかでほぐします。
塩、お酒、みりん少々を加え、ペースト状になるまで混ぜ合わせます。
足の部分はごりごりして吸盤をおとします。
よく水分を拭き取り適宜に切ってワタと合せて完成。
厚さもあるイカなので足やえんぺらだけでもボールいっぱいに。
すごくワタの濃厚な塩辛になりました。



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おまけしてくれた「蒸し牡蠣」とお刺身にしたときに出たホタテのヒモを
チョキチョキ切って土鍋で炊いてみました。


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お米は砥いで30分くらい水に浸しておきます。
水加減はお米と同量くらいにしました。
薄口醤油と生姜の擦りおろし、お酒、みりん少々。
最初は強火で、沸騰したら極弱火にします。15分ほど炊いてから15分蒸らし。
お米の量にもよるでしょうが大体こんな感じで。


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土鍋なのでおこげもできて潮の香りいっぱいです。生姜必須。



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もちろん〆はトロ秋刀魚の塩焼き。
焼く10分前くらいに塩をして身を締めます。
うちの末娘は食いしん坊なくせに、姿のある魚は片身だけしか食べれない。
にも関わらず、いつもより大きなこの秋刀魚をたいらげました。
珍しいねと言うと、自分でも「あ、ほんま全部食べてる。」
つか、君は三歳児か?
美味しかったということでしょう。
あ、「うまいぞ~うまいぞ~」の母マジックも効いてると思うけど。(笑

「おかせい」さんの三陸の幸のお陰で美味しい二日間になりました。
そして、母の賄い力も一時的に復活。
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by hal_84 | 2007-09-25 10:11