日の菜漬け。
明太子は出来上がって冷凍室にあります。
年明けのこととして、溜まっている画像を記憶をたどりながらアップします。
何せその後、料理らしきものを作っていなかったので。
そうだ、一番困ったのがパンツのボタンを自分ではめる事が出来ないという笑い話。
左手はそうそう進化しないものであります。
お漬物として売られている日の菜と違って見るからに不揃いです。
こういうのって何だかワクワクしてしまいますよね。
お店にあるのを全部入れてもらってもわずか千円ほど。申し訳ないような。(笑)
これを2日ほど干しました。
いつもの糠がたまってしまってるので大根漬けと同じ要領で漬け込むことに。
クルクルと丸くしながら隙間なく日の菜を入れ、一段ごとに炒った糠、鷹の爪、塩、
昆布、砂糖少々を混ぜたものを振りかけていきます。
お漬物作りは昔から好きでしたが、大根漬けを始めてからこういう事も
面倒がらずにするようになったのもブログのお陰かなと思ったりします。
要領さえ知ってしまえば、本当はそんなに大変なことでもないのにね。
日の菜は葉が多いので翌日から水が上がってきました。
大きな瓶にてんこ盛りに仕込んだのに半分くらいになっています。
もうすでに食べごろです。
「日の菜がお嫁に行くときは~♪」というCMソングを思い出します。
これを知ってる人はHAL同級生くらいかな?(笑)
味はというと、ちょっとしょっぱい。(笑)
いつも目分量で塩を入れるわけですが、これがまた次へのステップになるわけで
と、言い訳しておこう。
ご近所にお裾分けしてもまだまだ沢山残っていたのですが、
この後、自転車でコケて右手をぐねってしまうというボケボケアクシデントがあり
一ヶ月ほど放置のままでした。
しっかり漬かった日の菜はさらにパワーアップしてしょっぱいけれど味が深くなって
美味しかったです。
今年は無理だけれど、年が明けたらまた大根漬けもやりたいですね。
ご近所のおばちゃんがその為に漬け込む柿の皮を既に干して待っていてくれてます。