鶏とかぶらの煮物&塩豚大根。
陽が射すとほっとしますね。
末娘は早朝はダンスの練習、放課後は美術部の展示会に向けて八面六臂です。
夕食を食べると即、猫とオコタでまどろんでいます。
ひどいときはそのまま朝まで。なのに、宿題してお風呂入って朝ごはん食べて、
また早朝練習へ。こっちが疲れてしまう。(笑
今日は地道に炊いてみました。
高山なおみさんによると、かぶは皮を剥かないで炊いていいようです。
皮付きのまま、小かぶなら二つ割に、大きいものなら八等分くらいかな?
出汁を煮立てて、鶏の手羽元を入れ、煮立ったら灰汁をすくい、かぶを加えます。
かぶが柔らかくなったら溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
色よく茹でたかぶの葉を添えて。寒い日は暖まりますね。
塩豚は夜に塩をして一日だけ寝かせたものです。
たっぷりのお湯で茹でたあと、適宜に切った大根とスライスした塩豚を
コンソメのスープで煮ていきます。
塩豚とコンソメから塩がでるのでここでは加えなくてもいいと思います。
最後に胡椒ガリガリ、ネギを添えて。やさしい味です。