秋刀魚の南蛮漬けと里芋の炊いたん。
7時頃まで居間を占拠して毎日勉強しています。
「なあなあ、うちの男子の○○って知ってる?」と友達。
「知ら~ん。顔が思いだせへん。」と娘。
「きれいな顔してる子やん。歌舞伎俳優みたいな。」
「歌舞伎??」
「シュッとした顔の子やん。」
「シュッとしたって、○○ちゃん、それ大阪のオバちゃんやで。」
ここで二人で大笑い。私も密かに大笑い。
「その子がどうしたん?」
「きれいな顔やのにカエルみたいな声やねん。」
二人で大盛り上がり。
吉本のなるみさんが言ってました。
「大阪の女の子は子供のときからオバちゃんやねん。」
ご飯作りながら、和田さんのビューティコロシアムと言うのを見てました。
劇的に皆さん美しくなりますよね。
一様に施術後のご本人達の明るい笑顔が印象的な。
お母さんも出た~い!なんて言うと、
「和田アキ子に怒られんで!でも、たかの友梨の力は必須やな。」
いちいちオチつけなあかんとこがやっぱり大阪のオバちゃんやわ。
きれいな北海道産の生秋刀魚が売られていたので5尾ほど買いました。
ti-koさんのお母さんが季節に秋刀魚で南蛮漬けを大量に作られるそうです。
コメントいただいたのを思い出して作ってみました。
秋刀魚は三枚に下し三等分、酒をふりかけ塩コショウを軽くしておきます。
先に甘酢を作りますが、酢3:醤油3:きび砂糖1.5くらいの割合でいいと思います。
砂糖をよく溶かし、鷹の爪を1、2本入れておきます。
玉葱スライス、人参の千六本、今日は三つ葉があったのでその茎を使います。
それを甘酢に浸しておいて、小麦粉をまぶした秋刀魚を揚げた先から
逐次放り込んでいきます。(野菜は容器の端っこに寄せておいて。)
あかん、ti-koさんのお母さんみたいに大量にできてしまった。(笑
今日もまた夕食は南蛮漬けに決定であります。
↓の記事のお好み焼きで残った豚バラを使いました。
里芋は皮を剥いて水にさらしておき、水分をキッチンペーパーなどでとります。
鍋に豚バラを炒め、色が変わって油がでたら里芋も加えて炒めます。
そこに出汁、酒、醤油、みりん、きび砂糖を加えて煮上げます。
少し甘辛く炊いたのでご飯によく合いました。美味しかったです。