にんにく醤油のバリエーション。
長いようで短いお休み。
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうね。
私は明日、あさってと仕事して、また土日とお休みします。
少し実家に帰ってきました。
郊外なので緑の多いところです。
春を拾ってきました。
蒲公英。
ひなげし。
カタバミ。
この間、鶴橋市場に行ったとき、新にんにくを買ってきました。
実は茎付きの皮ごと漬けられる物を探したのですが、少し時期が遅かった様ですね。
茎を醤油に漬けたものはあちこちのお店で売られてはいました。
これは四国産の新にんにくです。
青森産は少し遅くて6月頃に出回るのだそうです。
新しいにんにくは一番上の皮を剥ぐと見事な紫色をしています。
薄皮を剥くと感動的に真っ白でツヤツヤ。
「にんにくの醤油漬け」
根元の部分を切り落としたにんにくを醤油に3日ほど漬けます。
3日後、醤油だけ取り出し鍋に入れ、500mlに対して一掴みの鰹節を入れて
ひと煮立ちさせ、冷めたらにんにくが入ったビンに戻します。
そして3日後、また醤油だけを取り出し鍋でひと煮立ちさせ、冷めたらビンに戻します。
こうして保存性を高めると同時にコクを出します。
にんにくは漬かる迄辛いですが濃厚なにんにく醤油はすぐにでも料理に使えます。
焼肉のたれ作り。
醤油とにんにくを取り出し、にんにくは下ろし金で擦り下ろします。
味噌、コチュジャン、粗引き唐辛子、酒、みりん、砂糖を適宜に加えると
美味しい焼肉のタレが出来上がります。
我が家ではほとんど市販のタレを使うことはありません。
辛さや甘さは自在に調節できるので好みの味にするといいですね。
タレが残ったら、野菜炒めなんかに使うと、これだけで味が整います。
にんにく醤油なので、新たににんにくを摩り下ろす必要もないですが、
新にんにくの味を確かめたかったので・・今も口の中がにんにくの洪水であります。
今日はブレンドがうまくいったのでしょう。今までの中の一番の出来かな?
このお肉、個体識別番号なるものがついています。
ネットで検索すると、その出生と、どういうルートで移動したか分ります。
すごく切ない気分になります。(食べてて複雑になるという妙な具合。
狂牛病やら鳥インフル、豚インフルとくれば、もはや我々はベジタリアンになる方が
いいかもしれませんね。切実だ。
そして、にんにく醤油を作った時の鰹節も捨てることなく使います。
和え物や、冷奴に添えたり、そのままご飯にのっけたり。
ただし、濃い~にんにくの香りももれなく付いてくるのでデートの前はご法度。
ニラのにんにく醤油漬け。
この間これを載せたときに4年前に2リットル作った「にんにく醤油」が完売。
で、新たに作ったわけです。
CHIXIさんが4年前の記事を引っ張り出してくれて、この「にんにく醤油」を載せてくれた
お陰で重い腰をあげたという経緯もあります。CHIXIさんありがとう♪
今度は1リットル位しか作ってないので、大事に使います。
で、ジップロップににんにく醤油、粗引き唐辛子、以前漬けたにんにくの醤油漬け
のみじん切りと、洗って水分を取ったニラを加え空気を抜きクルクルまるめて暫くおきます。
これなら少しの醤油でOK。そして軽く圧がかかるので漬け上がりも早いです。
浅漬けのお漬物を作る時に、ビニール袋で空気を抜いて口をギュッと絞るのと
同じですね。
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうね。
私は明日、あさってと仕事して、また土日とお休みします。
少し実家に帰ってきました。
郊外なので緑の多いところです。
春を拾ってきました。
この間、鶴橋市場に行ったとき、新にんにくを買ってきました。
実は茎付きの皮ごと漬けられる物を探したのですが、少し時期が遅かった様ですね。
茎を醤油に漬けたものはあちこちのお店で売られてはいました。
青森産は少し遅くて6月頃に出回るのだそうです。
新しいにんにくは一番上の皮を剥ぐと見事な紫色をしています。
根元の部分を切り落としたにんにくを醤油に3日ほど漬けます。
3日後、醤油だけ取り出し鍋に入れ、500mlに対して一掴みの鰹節を入れて
ひと煮立ちさせ、冷めたらにんにくが入ったビンに戻します。
そして3日後、また醤油だけを取り出し鍋でひと煮立ちさせ、冷めたらビンに戻します。
こうして保存性を高めると同時にコクを出します。
にんにくは漬かる迄辛いですが濃厚なにんにく醤油はすぐにでも料理に使えます。
焼肉のたれ作り。
醤油とにんにくを取り出し、にんにくは下ろし金で擦り下ろします。
味噌、コチュジャン、粗引き唐辛子、酒、みりん、砂糖を適宜に加えると
美味しい焼肉のタレが出来上がります。
辛さや甘さは自在に調節できるので好みの味にするといいですね。
タレが残ったら、野菜炒めなんかに使うと、これだけで味が整います。
にんにく醤油なので、新たににんにくを摩り下ろす必要もないですが、
新にんにくの味を確かめたかったので・・今も口の中がにんにくの洪水であります。
このお肉、個体識別番号なるものがついています。
ネットで検索すると、その出生と、どういうルートで移動したか分ります。
すごく切ない気分になります。(食べてて複雑になるという妙な具合。
狂牛病やら鳥インフル、豚インフルとくれば、もはや我々はベジタリアンになる方が
いいかもしれませんね。切実だ。
そして、にんにく醤油を作った時の鰹節も捨てることなく使います。
和え物や、冷奴に添えたり、そのままご飯にのっけたり。
ただし、濃い~にんにくの香りももれなく付いてくるのでデートの前はご法度。
この間これを載せたときに4年前に2リットル作った「にんにく醤油」が完売。
で、新たに作ったわけです。
CHIXIさんが4年前の記事を引っ張り出してくれて、この「にんにく醤油」を載せてくれた
お陰で重い腰をあげたという経緯もあります。CHIXIさんありがとう♪
今度は1リットル位しか作ってないので、大事に使います。
で、ジップロップににんにく醤油、粗引き唐辛子、以前漬けたにんにくの醤油漬け
のみじん切りと、洗って水分を取ったニラを加え空気を抜きクルクルまるめて暫くおきます。
これなら少しの醤油でOK。そして軽く圧がかかるので漬け上がりも早いです。
浅漬けのお漬物を作る時に、ビニール袋で空気を抜いて口をギュッと絞るのと
同じですね。
by hal_84
| 2009-05-06 10:08