手羽素揚げと歳の関係。
時間が押すので唐揚げにでもしようかと思いながら、居酒屋で食した「炙り手羽元」を思い出し、素揚げにしてみました。手羽の裏から骨沿いに切れ目を入れ、酒、出し醤油に浸してから素揚げです。揚げ立てにコショウをガリガリ、山椒も振って、かなりサッパリ系。うまい!どう考えても酒の肴です。(笑)
玄関にお歳暮の「カニ缶」が届いてたので、いつもの「コールスロー」にトッピング。他の料理を考える余裕すらないのが悲しい現実ではありますが、「カニ缶」はカニ缶として、立派にカニ缶の役目を果たしておりました。
余談ですが、今日、会社にお客様がありまして、一時間ほどして社長が社長室から出てきまして、私の顔を一直線に見やり、「いつまで経ってもお茶すら出てこんな。」というのです。いつも我が社のウラ若き乙女がその役割を担っているのですが、みんな激忙しですっかり忘れてた訣です。慌てて、お茶を入れて持って行くと、「歳いってるのに気遣いが足りん。」と社長ご立腹で、その「歳いってるのに」のフレーズに思わず噴出して大笑いしてしまいました。お客さんもつられて大笑い。歳、歳っていうなよ~~!(笑) まあ、お客人も和まれたかと・・