フリージングの賄いつづきネタ
正月明けの中だるみと、帰宅の遅さも手伝って、あれ作ってこれ作ってと頭の中でリンクが貼れません。まさに料理を忘れたカナリヤ(?)状態ですね。(笑)
時間が押すので圧力鍋で5分のポトフを作っていたら末娘が、「またポトフ!」と、がなっておりました。
さもあらん、12月だけでも何度作ったでありましょう。
しかも今、画像の編集をしていたら、全て同じ器に盛ってることが判明。自分で笑ってしまった。食器棚になおす間もなく、そのまま使い回ししてたのでしょうね。(笑) 下の画像は冷凍してたマグロを湯引きして霜降りにしました。生協で届いてた炙りサーモンと合わせたのですが、切って盛るだけ・・ありがたや・・(笑)
「かんぱちカマの塩焼き」
年末に買い込んだあれやこれやで賄っている年初なのですが、冷凍から出して塩をふり台所で放置してました。魚屋さんに教えてもらったのですが、塩を多めにふり半日ほど置いて焼く前に水で洗い流し、キッチンペーパーで水分を吸い取ってから焼くといい塩梅なのだそうです。なるほど、塩加減が濃くも薄くもなく馴染んでいます。
「花山椒&ホワイト六片醤油チキン」
先般仕込んでたにんにく醤油が熟成してきました。花山椒、八角、黒コショウをスリ鉢でガリガリ挽き、塩、ホワイト六片醤油、小麦粉少々と合わせ、揚げました。
これ多分、一連の花山椒チキンの完成形ですね。
スパイスの辛さと旨みがにんにく醤油と相まって、とんでもない美味しさです。末娘が皆の分も食べてしまい、二度も揚げてしまいました。おいっ!(笑) しかも、中国産で作ったときより熟成が早くホワイト六片自体もしっかり漬かっていました。ひと欠片食べた翌朝やはり匂わないということで、伝説は本当のようです。