「ウーウェンパン」でカンパチのアラ炊き。
元気なんだけど、某ヨーカドーに行くと人ごみのせいか、少ししんどくなる。
既にヨーカドーより2回子供にSOSをだして迎えに来て貰う始末。
ヨーカドーが鬼門なのか?(笑) 他所のスーパーではならないのにね。
懲りずに、ヨーカドーに行くからと子供に告げると、すわっ二人でついてきました。
また呼び出されては叶わないと思ったのでしょう。
何だか無邪気な年寄りみたくなってきました。
この間ヨーカドーに行ったとき、色々バーゲンをやっていて、目についたのが
ウーウェンさんのウーウェンパン。
定価12600円が7000円になっていて、これがまたそこから3割引。
この間、Amazonから来たメルマガを見ると、8800円。
ならば、これは買わないわけにはいかないと、再びヨーカドーへと馳せ参じ。
手狭な台所にまた余計なものが増える訳ですが、どうも5割6割という値引きに
心が逸るのは悲しい性としか言いようがありません。
4900円なりのウーウェンパンをレジに持っていくと、お財布の中にいただいた
ギフト券が入っていることを発見し、ちゃっかりそれで支払いました。
お釣りがでないので900円だけ現金で。いや~900円で買えてしまいました。(笑
ケンミンショーじゃないけれど大阪のオバちゃんは「どれだけ安く買えたのかを
自慢する」というのを以前にTVでやっていて、一般的には安く買ったことをあまり
口外しないと言うのです。
まさにこれは自分のことやん!と、今、買い物の顛末をブログに書きながらしみじみ。
いやはや、私も立派に大阪のオバちゃんに成長しました。
そして、
ウーウェンパンとは、
これだ!
↓
↓
↓
1台で6通りの使い方ができてスチームコントローラーもついています。
我が家には直しきれない鍋釜がひしめいておりますが、これ1台で事足りたら、
どれだけすっきりすることでしょう。
(といいながら、きっと無理。笑)
カンパチのアラをウーウェンパンで炊いてみました。
①カンパチのアラは大きければ切り揃え塩をふりボールを返し暫く置きます。
次に流水で血や余分なものをきれいに洗い流します。
たっぷりの熱湯を沸かし、ザルにとったぶりアラにかけます。
②鍋にカンパチのアラを並べ、水とお酒を半々くらいに入れ沸騰したら火を
少し弱めアクをとります。ですが、下ごしらえしたアラはあまりアクがでません。
アクがでなくなったら生姜をを加えます。
③10分ほど煮たら砂糖とみりん、蒸した牛蒡加えて更に5分ほど煮ます。
次に醤油を加えて落し蓋をし、牛蒡が柔らかくなったら出来上がり。
蒸し中。
湯気でくもってます。
牛蒡の載ったトレーの下は
カンパチがグツグツ。
←佐藤商会さんの画像
お借りしました。
アクを抜いた牛蒡はカンパチと合わせる前に少し火を通したいところ。
いつもはサッと茹でていましたが、アクをとったところでスチームトレーに牛蒡を載せ、
フタをしてし少々蒸しました。その後にカンパチと合わせて炊き上げます。
下で炊いて、同時進行で上で蒸す。なかなか面白いです。
スチームトレーは鍋にきちっと載せられて、とてもしっかりしたものです。
これから色んな合わせ業ができるでしょう。
フタが丸いので、カサのあるものも蒸すことができます。
あ、アフェリエイトじゃないよ。(笑
これは先週作ったブリ大根。
カンパチと同じように下ごしらえして炊いています。
大根は事前にお米のとぎ汁で茹でておき、ブリと合わせて炊き上げます。
下ごしらえは大事ですね。薄味で仕上げても生臭くなく魚の味が生きてきます。
さやいんげんの梅干煮。
ウーウェンパンを買ったついでに立ち寄った本のコーナーで、土井善晴さんが
載っているNHKの「きょうの料理」を買いました。
早朝のTVでお見かけしますが、ユニークなキャラでご自分の料理を自画自賛する
ところも他人とは思えない。
何にもできない結婚当初、お父さんである土井勝先生の「料理の基礎」は私の
バイブルでした。四半世紀を経て、表紙もとれてボロボロになっています。
さやいんげんはヘタを切り落とし、半分に切ります。
色よくさっと茹でて、お湯を切ります。
鍋に出しを入れて火にかけ、温まったら茹でたいんげん、梅干を加え、強火。
(きっとコトコト煮ると柔らかくなるので強火なのでしょう。)
約10分ほど煮ます。器に移して冷まし、味を含ませます。
冷蔵庫に入れて冷やしたほうが美味しかったですね。
梅干の他には調味料を加えません。
自家製梅干ではない塩気の少ない梅干だったら塩少々を加える必要があるかも。
さっぱりとした箸休めになりました。
既にヨーカドーより2回子供にSOSをだして迎えに来て貰う始末。
ヨーカドーが鬼門なのか?(笑) 他所のスーパーではならないのにね。
懲りずに、ヨーカドーに行くからと子供に告げると、すわっ二人でついてきました。
また呼び出されては叶わないと思ったのでしょう。
何だか無邪気な年寄りみたくなってきました。
この間ヨーカドーに行ったとき、色々バーゲンをやっていて、目についたのが
ウーウェンさんのウーウェンパン。
定価12600円が7000円になっていて、これがまたそこから3割引。
この間、Amazonから来たメルマガを見ると、8800円。
ならば、これは買わないわけにはいかないと、再びヨーカドーへと馳せ参じ。
手狭な台所にまた余計なものが増える訳ですが、どうも5割6割という値引きに
心が逸るのは悲しい性としか言いようがありません。
4900円なりのウーウェンパンをレジに持っていくと、お財布の中にいただいた
ギフト券が入っていることを発見し、ちゃっかりそれで支払いました。
お釣りがでないので900円だけ現金で。いや~900円で買えてしまいました。(笑
ケンミンショーじゃないけれど大阪のオバちゃんは「どれだけ安く買えたのかを
自慢する」というのを以前にTVでやっていて、一般的には安く買ったことをあまり
口外しないと言うのです。
まさにこれは自分のことやん!と、今、買い物の顛末をブログに書きながらしみじみ。
いやはや、私も立派に大阪のオバちゃんに成長しました。
そして、
ウーウェンパンとは、
これだ!
↓
↓
↓
1台で6通りの使い方ができてスチームコントローラーもついています。
我が家には直しきれない鍋釜がひしめいておりますが、これ1台で事足りたら、
どれだけすっきりすることでしょう。
(といいながら、きっと無理。笑)
①カンパチのアラは大きければ切り揃え塩をふりボールを返し暫く置きます。
次に流水で血や余分なものをきれいに洗い流します。
たっぷりの熱湯を沸かし、ザルにとったぶりアラにかけます。
②鍋にカンパチのアラを並べ、水とお酒を半々くらいに入れ沸騰したら火を
少し弱めアクをとります。ですが、下ごしらえしたアラはあまりアクがでません。
アクがでなくなったら生姜をを加えます。
③10分ほど煮たら砂糖とみりん、蒸した牛蒡加えて更に5分ほど煮ます。
次に醤油を加えて落し蓋をし、牛蒡が柔らかくなったら出来上がり。
蒸し中。
湯気でくもってます。
牛蒡の載ったトレーの下は
カンパチがグツグツ。
←佐藤商会さんの画像
お借りしました。
アクを抜いた牛蒡はカンパチと合わせる前に少し火を通したいところ。
いつもはサッと茹でていましたが、アクをとったところでスチームトレーに牛蒡を載せ、
フタをしてし少々蒸しました。その後にカンパチと合わせて炊き上げます。
下で炊いて、同時進行で上で蒸す。なかなか面白いです。
スチームトレーは鍋にきちっと載せられて、とてもしっかりしたものです。
これから色んな合わせ業ができるでしょう。
フタが丸いので、カサのあるものも蒸すことができます。
あ、アフェリエイトじゃないよ。(笑
カンパチと同じように下ごしらえして炊いています。
大根は事前にお米のとぎ汁で茹でておき、ブリと合わせて炊き上げます。
下ごしらえは大事ですね。薄味で仕上げても生臭くなく魚の味が生きてきます。
ウーウェンパンを買ったついでに立ち寄った本のコーナーで、土井善晴さんが
載っているNHKの「きょうの料理」を買いました。
早朝のTVでお見かけしますが、ユニークなキャラでご自分の料理を自画自賛する
ところも他人とは思えない。
何にもできない結婚当初、お父さんである土井勝先生の「料理の基礎」は私の
バイブルでした。四半世紀を経て、表紙もとれてボロボロになっています。
さやいんげんはヘタを切り落とし、半分に切ります。
色よくさっと茹でて、お湯を切ります。
鍋に出しを入れて火にかけ、温まったら茹でたいんげん、梅干を加え、強火。
(きっとコトコト煮ると柔らかくなるので強火なのでしょう。)
約10分ほど煮ます。器に移して冷まし、味を含ませます。
冷蔵庫に入れて冷やしたほうが美味しかったですね。
梅干の他には調味料を加えません。
自家製梅干ではない塩気の少ない梅干だったら塩少々を加える必要があるかも。
さっぱりとした箸休めになりました。
by hal_84
| 2009-06-08 11:01